これで万全?キャンプのおねしょ対策
子供が一緒のキャンプって、おねしょが心配じゃありませんか?我が家はテント内に布団を敷いてキャンプしていたのですが、新しいインフレータブルマットを買うのと一緒に、おねしょシーツを導入しました。よそのテント内や寝具状況は拝見しづらいので…みなさんどうしてらっしゃるのでしょうか?
布団でキャンプ
我が家のキャンプや車中泊では「寝具」を重視しています。寝心地が悪いと、寝ても疲れが取れないんですよね。
キャンプ道具として、ロールマットもフォールディングマットも、インフレータブルマットもありますが…一番よく寝られるのは「布団」です。
布団キャンプいいですよ!自宅と変わらないですもん!荷物が積めるオートキャンパーにはオススメしたいです(同意してもらなさそうなので、オススメしたことないですけど^^)
というわけで、我が家のキャンプでは、一枚の布団に私と息子の二人で寝ていました。パパ?パパは「俺は布団ナシでいいよ(サーマレストのスリーピングマットがあるから!)」だって!
おねしょに怯えるキャンプ
うちの息子は3歳直前におむつが取れましたが、夜のおねしょは週1〜2回。なかなかおねしょが止まりません。
キャンプで布団を濡らされたら、なんかツライ…
かといって、せっかくパンツマンになれたんだから「夜だけオムツ」は、したくないし…(何をきっかけに、オムツに逆戻りしちゃうか分かりませんもんね!)
おねしょにヒヤヒヤしながら、布団キャンプをしていました。夜、子供が目を覚ますたびに「おしっこナイ?!」と心配するので、なかなか安眠できません。
インフレータブルマットを買っちゃった
この頃パパが「敷き布団は荷物の積み下ろしが大変だから、マットを買おうよ」と言い出しました。
うーん、どうせ買うなら高機能=高価なモノがいいけど、私と息子で合計2枚必要…快諾するほど、お財布に余裕はナイ。新品マットにおねしょされるのもヤダ!
とグズグズしていると、パパ「これがいいと思う。サーマレストは高いから、やめといたよ。」と譲歩案を提示。ついに買ってしまいました。
サイドのマジックテープで2枚を連結すると、大きな一枚のマットになります。ママと子供が寝るのにピッタリ!
ノンスリップポリエステルで、滑りにくい表面加工もポイント。「テント内で、地面の低い方へマットが滑っていく」なんて就寝時のプチストレスもなさそうです。さすが日本製。洗練しきっていないデザインも、愛らしく見えてきます。
私と息子はテントの中でこのマットの上に寝て、羽毛布団をかけて寝ます。
おねしょシーツがあるじゃないか
ダンロップのインフレータブルマットを買ったので、おねしょシーツも導入することにしました。
おねしょシーツはトイレトレーニングの基本アイテムなのですが「きっとすぐに、おねしょしなくなるよ」と根拠のない自信から、これまで買わずにいたのです。
しかし新品のインフレータブルマットを、おしっこで濡らされたくない!キャンプに持っていく道具は増やしたくありませんが、子供がおねしょを卒業するまでは、仕方がないですね。
自宅の布団はシングルサイズですが、おねしょシーツはダブルサイズを購入しました。
ダブルサイズでマットとシーツがピッタリ
さてキャンプ場で、ダンロップのインフレータブルマット&おねしょシーツのセット寝具がデビュー!
マット2枚を連結して、おねしょシーツをかけてみると…ピッタリ!2枚つなげたマットと、ダブルサイズのシーツは、偶然にも同じサイズでした。感激〜
シーツのパイル地は、マットに直接寝ても肌触りやわらか。夏キャンプの汗対策にもなりそう。おねしょシーツ裏面の防水加工は、地面からの断熱効果も期待できます。
「キャンプ上で熟睡するには布団が一番!」と思っていましたが、予想以上によく眠れました。寝心地も不満ありません。
キャンプ道具のアイテム数は増えたけど、重くてかさばる敷き布団が減ったので、全体の荷物は軽くなりました。
子供のシュラフは、今のところ導入予定なし。完全におねしょがなくなるまでは、マット+羽毛掛布団でキャンプします。
Image courtesy of -Marcus-/ FreeDigitalPhotos.net
★この記事の評価★
★★★★★